今、話題のWealthNavi（ウェルスナビ）は、イオン銀行と提携しています。
ウェルスナビは、資産運用のすべてを自動化したロボアドバイザーで、自動積立で貯蓄をしながら預けたお金を分配して投資を行ってくれます。
イオン銀行の口座を持たれている方は、24時間フルタイムでの、クイック入金がイオン銀行からできるので便利です。

イオン銀行経由でウェルスナビの口座開設をした人にはキャンペーンが適用になる場合がありますので詳しくはイオン銀行のホームページで、内容を確認してみましょう。
イオン銀行でウェルスナビの口座開設をした場合、資産の一元管理や出金入金時のATMの手数料などがお得になります。
イオン銀行のスマートフォンアプリでクイック入金をすることができ、入金手数料無料で即座に口座に反映されるのも便利なサービスです。
ウェルスナビと提携したイオン銀行では、10万円からウェルスナビを利用することができます。
10万円を預けて、その中から積立金として毎月自動で積み立てられる流れになります。

ウェルスナビのすごいところは、これらの資産運用に関するすべての手続きが全自動で行われるということです。
投資家がやることといえば、運用資産の状況をアプリを使って確認するのみとなります。
例えばどんなことが自動で行われるのかと言うと、投資銘柄のポートフォリオを自動でリバランスする機能などが特に注目したい内容の一つです。
リバランスとは、調子の悪い銘柄をロスカットして定期的にポートフォリオの内容を組みかえて調整していく機能のことです。
もしくは利益の乗った銘柄を売却してそれで得た利益を再投資して、増やしていくこともあります。
これのおかげで、損失を最小限に抑えて最大限のリターンを狙って行くことができます。

他には税金の最適化も、ウェルスナビのロボアドバイザーの仕事です。
税金の最適化とは税負担を少なくするために、含み損のある銘柄を自動的に売却して所得額を圧縮する機能のことです。
最適化ができないケースもありますがこれがあるおかげで余分に、無駄な税金を払う心配がありません。
ポートフォリオの中の損失銘柄と利益銘柄が相殺されて、税負担を減らすことができるのです。
日本の所得税は累進課税ですので、税率が上がるその狭間にあるタイミングの時に、ウェルスナビの税金の最適化がかなり効果的に働いてくれます。
この二つの機能は、ウェルスナビが推している技術ですので、気になる人はウェルスナビのホームページもしくはイオン銀行のホームページで、その内容を確認してみましょう。